この本は姫路市立美術館ができた時に、谷内六郎画伯の回顧展が開かれ、それを記念して作られた本です。非売品だった様に思います。谷内六郎画伯は雑誌、週間新潮の表紙絵を昭和31年の創刊以来25年間にわたって描かれました。ノスタルジックななかに、繊細で優しい情感がただよう、まさに谷内美学といわれる世界が描かれてます。本のページ数は156ページです。カラーや白黒の絵、手紙、幼少期や学生時代の写真なども。本のサイズw22センチH26センチ自宅暗所にて保管しておりました。表紙の左下が若干の折れがあります。経年本棚に置いていたので、紙の白地の部分に薄いシミがあります。自宅保管品に対して寛容な方にお譲り出来れば、嬉しいです。
商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > 本 > ノンフィクション/教養 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |