NO.76◉雨端硯(⭕️現代の名工 12代 雨宮弥兵衛)[1] 縦 214mm[2] 横 153mm[3] 厚み 36mm 重さ 2,100g[4] 作硯者 甲斐雨端硯本舗 現代の名工 雨宮誠 12代雨宮弥兵衛[5] 彫刻サイン 雨端[6] 箱 別漆木箱(松風作、漆で花模様を描彩してあります。300mm✖️240mm✖️65mm、若干の痛みがありますのでサービス品です。)[7] 程度 縁下側の内側真ん中に極小さなカケが見られます。(画像1, 2)[8] 形状 長方硯◉現代の名工の作品で、硯の基本的なスッキリした型です。海の上側から丘の全体にかけて石紋が波畝る様に綺麗に表れて個性を表現しています。厚みがありますので、海が深く出来て大量の墨を蓄えられるようになっています。縁の内側に、指腹を当てると切れそうな位に削り込みしてあり、匠の技量として成形されています。硯陰は、端20mm程を残して中心部を3mm程彫り下げしてあり手間を掛けています。◉雨宮誠 現代の名工 雨宮弥兵衛(大正14年7月生まれ)東京美術学校卒(北村西望、平櫛田中に師事)昭和57年に現代の名工となる。※画像にて十分ご確認ください。※私のプロフィールを必ず一読ください。※⭕️⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程あります。)
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |