カールツァイス オーバーコッヘン双眼鏡 10×50 **世紀の双眼鏡**この双眼鏡は私が一番可愛いがっていたコです。1958年に発表され1969年まで製造されたこの時点で世界最高水準のボロプリズム双眼鏡でした。だから世紀の双眼鏡と敬意を表されたんです! ご存じと思いますが、スペックは 10×50mm ,130m/1000m,7.4度、アイレリーフ9mm, 重さ1050g, 対物レンズ 分離2枚玉セミアポクロマート、接眼レンズ 3群5枚 見掛け視界75度 60年前の性能でこれはもの凄いと思います!今でこそフローライトやEDレンズが使われ色褪せるかもしれませんが、ポロプリズム双眼鏡は不滅です、ダハプリズム双眼鏡が嫌いではないのですがビクトリー10×56が50年後まで大事にされているかはわからないです。 特筆するのは、明るい光源(月、Led街路灯、ネオンサイン等) を見た時の色収差の少なさ、コントラストの良さ、良い双眼鏡は明るい光源や逆光を見た時に良さがわかります。良像範囲は50%くらいですが端でも看板の字はわかります。双眼鏡としてはあまりにもワイドな接眼レンズですので全部見渡すには眼球を動かさないと見えません。このコの良さはまだあるけど、オーバーコッヘンの控えめな表示、ただ10×50だけ! セミアポも7.4度もありません、いいですね!日本ではほとんどアップはありませんのでオーバーコッヘン愛好家はどうぞ。プリズム等内部クリーニングしてありますので初期性能に近い見えと思います。キズ、カビはありませんのでご安心してください。なお値下げ不可でお願いいたします。
商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > 本 > 趣味/スポーツ/実用 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | グレイ系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |