トーキング・ヘッズ/「ストップ・メイキング・センス」オリジナル・サウンドトラック

「トーキング・ヘッズ/「ストップ・メイキング・センス」オリジナル・サウンドトラック」
CD(9曲入り) 定価: ￥3500

トーキング・ヘッズは、ニューヨーク・パンクの拠点となったライブハウス「CBGB」出身のバンドで、1970年代半ばから1980年代後半にかけて活動。

メンバーは名門美術大学、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインの出身で「インテリバンド」と呼ばれることが多く、初期はパンク・バンドとされていたが、ボーカルのデヴィッド・バーンがアフロ・リズムに傾倒し、それを大胆に楽曲に取り入れるようになると、ポスト・パンクとされるようになります。

1981年には、ティナ・ウェイマスとクリス・フランツがバンド内のサイド・プロジェクトしてトム・トム・クラブを結成し、同年に発表したシングル「おしゃべり魔女」と「悪魔のラヴ・ソング」は共にヒットしています。

トーキング・ヘッズがハリウッドにあるパンテージ・シアターでの3公演を撮影したのは1983年12月。

この作品を監督したのは、映画『羊たちの沈黙』でオスカーを手にする前のジョナサン・デミ。

ミュージシャンたちのクローズアップ、観客の映像はほとんどなく、振り付けを引き立たせるためのドラマチックな照明！

この映画は、トーキング・ヘッズのメンバーであるデイヴィッド・バーン、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス、そしてフランツの4人によってほぼ自費で製作されたものでしたが・・

・・映画が公開されると大ヒット！

当時、映画館では上映中に観客が通路に出て踊っていたものでした。

(収録曲)
PSYCHO KILLER
SWAMP
SLIPPERY PEOPLE
BURNING DOWN THE HOUSE
GIRLFRIEND IS BETTER
ONCE IN A LIFETIME
WHAT A DAY THAT WAS
LIFE DURING WARTIME
TAKE ME TO THE RIVER
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