ご覧頂きましてありがとうございます。⚪ 実家蔵の中に一膳ずつ保存紙に包まれて木箱に保管されていました。明治時代の本漆、輪島塗の布着のお膳となります。銘入りでとても珍しいお膳です。また膳は正式な料理をのせ、4脚の足がついた本膳と呼ばれるお膳です。四角く、黒漆仕上げです。よく観ますと…脚内側部分に布着製作を施してある様です。(画像10枚目)⚪ 脚内側部分に作者銘が入れてあります。【状態】⚪ 100年以上前のお膳とは思えない…とろりと艶があり、現在の塗り物より木も厚く国産本漆もしっかり厚塗りしてあります。⚪ 包まれていた保存紙が開封されていなかったので未使用品かと思われますが…100年以上前の骨董のお品なので保管時の細かい傷等はご了承くださいませ。33cm×33cm 高さ13cm⚪ 画像の保存紙が必要な方はご購入前にお知らせください。~~~~~ ぬの‐きせ【布着】とは~~~~(「ぬのぎせ」とも) 漆器の製作工程において、素地に布を貼り、補強する方法。器物全面に布を貼る場合と、角や縁などの部分に貼る場合とがある。~~戦争を乗り越えて残ってくれた、なかなか探しても見つからない希少な 古い 輪島塗のお膳です、 お手入れをして頂ければ 次の代にも引き継げる器…是非大切にして頂ける方宜しくお願い致します~~明治時代#輪島塗#本漆塗り#天然木#アンティーク #ヴィンテージ #ビンテージ #古道具 #古美術工芸品漆椀碗蔵出しアンティーク漆器輪島塗輪島黒塗り漆塗り器古いもの古道具江戸時代明治時代
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 漆芸 |
商品の状態 | 未使用に近い |